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平凡な1サラリーマンとしての自分 [キャリア]

自由に生きるのは難しいです。

それはとっても。時間がない。毎日仕事で終わる。本当に。
朝7時半くらいに会社に出勤する。外回りで時間をつぶす。帰社するのは19時~20時の間。
直行も少ないし、直帰もほとんどなし。厳しい上司にいつもトレースされていた。

売上、新規進捗、Outlookメールには読み切れないほどのメールが本社やエリア推進者、
または上司から届いている。メールの最後とか文中にかならず、1つから2つの情報収集や
ユーザーにて調べてくる確認事項が練りこまれている。

なかにはエクセルシートが添付され、市場調査のブランクを片端から埋めていかなければいけないものもある。

それら慎重に読んでもよく見落とした。見落として、この件報告どうなった?ときかれて、しぶしぶ「まだ・・・」と答えると上司からいやな顔をされた。
嫌な顔されるくらい会社を信用してない世代にとってはどうでも良いのだが、
新卒で入った会社の上司と会社には人生を大きく左右する(と思っていた)出世とか評価とはをきにしていた。会社に従う能力がないのについていこうとしていた。要領の悪い自分にはきつかった。

会社や上司は僕のことをおいつめるのは簡単だった。そのエサを右に左にうごかすだけで、うぶな若手社員はほいほいついていった。しんどかった。心臓に悪かった。


1つの転記はがきた。ぼくは転職はしなかった。する能力や自身がなかっただろうが、
30になる直前、ぼくは突然事務職への職種変更、東京本社に転勤となった。
もちろん栄転ではなかった。最初は落ち込んだ。かじりついてきた営業職から振り落とされたからだ。
でも入社して数年で自分は営業向きでないことはわかりきっていた。
キャリアシートなる社内の希望を下記シートにもその意向をほのめかしかけていた。本音を漏らし始めていた。


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