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ワーゲン排ガス不正で頂点からの凋落!販売台数激減の悪夢。 [企業]

ワーゲントヨタを抜き去り世界ナンバー1の自動車メーカーになった。
名実ともに。


トヨタは利益に守りに入り、ワーゲンは主力の中国市場でも順調で販売台数を伸ばし続けた。ドイツ企業と日本企業の熾烈なあらそいはこれからが佳境と思われた。




ワーゲンの排ガス不正問題までは・・・。
ワーゲンの好況は一瞬にして忘れさられてしまう風前のともしびと化しそうだ。


トヨタはワーゲンを強烈にライバル視していた。


徹底研究して、分解して、マネして、でも負けた。
「いったいどうしたら、どんなつくり方をしているんだ」
トヨタのエンジニアなら何度も思う疑問だった。

ワーゲンの車は安くない。でも決して高くないのだ。
しかし品質はベンツやBMWなどのプレミアクラスのドイツ車にも引けを取らないのだ。


しかし、愛される大衆車。ワーゲン


トヨタがぜったいかなわないものを持つメーカーそれがワーゲンだった。。。

さらにドイツとしえ最悪なのだドイツ政府がワーゲンの不正をかなり長期間
認識していたかもしれないという疑惑があることなのだ。


ワーゲンの不正騒動は1企業の不正問題にとどまる話などで終わりそうもない。

世界を股にかけた一大経済事件、疑惑騒動に発展しそうな様相を呈してきた。


世界有数の製造業大国の中においても中枢を担う自動車産業が揺らいでいる。


ワーゲンリコールは1100万台に上るとみられている。
信じられないが、これは三菱自動車のリコール隠しと規模や次元がまったくことなる。


超ド級の経済騒動だ。


世界の自動車産業はいったいどこへ向かうのか。

目が離せない。


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